国土交通省の自転車活用推進本部は、日本を代表し世界に誇りうるサイクルルートを国内外へPRするため、走行環境や受入環境等の一定要件を満たすルートを「ナショナルサイクルルート(NCR)」として指定しています。
 この度、第3次指定に向けた候補ルートの審査を行う「ナショナルサイクルルート審査委員会」が令和8年3月23日に開催され、魚沼市・南魚沼市・湯沢町の2市1町が連携して取り組む「雪国魚沼ゴールデンサイクルルート(GCR)」が候補地として選出されました。今回は全国で7か所が選ばれ、今後、有識者委員会が審査を行い、順調に進めば夏頃にNCR指定ルートが決定します。
 令和3年に新潟県初のサイクルツーリズム推進のモデルルートに指定されて以来、「雪国特有の幅広な路肩」や「起伏に富んだ田園風景」といった地域資源を最大限に活用し、誰もが安全に楽しめる世界基準の走行環境整備を進めてきました。
 今回の候補地選定はゴールではなく、世界に開かれた「魚沼」への通過点です。今後も2市1町が強固に連携し、四季折々の美しさや極上の魚沼産コシヒカリ、歴史ある温泉、そして温かな「おもてなし」を発信することで、地域の活性化と持続可能な観光振興の実現を目指します。

参考:令和7年度第1回 ナショナルサイクルルート審査委員会 配付資料(URL)https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/ncr-root/doc05.html