自転車安全利用五則

1車道が原則、左側を通行、歩道は例外、歩行者を優先

【自転車が歩道を通行できる場合】

  • 13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が自転車を運転するとき
  • 「普通自転車歩道通行可」の標識や標示がある場合

2交差点では信号と一時停止を守って、安全確認

信号は必ず守り、渡るときは安全を確認しましょう
一時停止標識のある交差点では、必ず止まって、左右の安全を確認しましょう

3夜間はライトを点灯

夜間は必ずライトを点灯し、反射器材を備えた自転車を運転しましょう

4飲酒運転は禁止

自動車と同じく、お酒を飲んだときは、自転車を運転してはいけません

5ヘルメットを着用

自転車を利用する全ての人は、事故の被害を軽減させるため、乗車用ヘルメットをかぶりましょう

サイクリングに

おすすめの服装

服装

寒暖差に対応できるよう重ね着がおすすめ。パンツは足の動きを邪魔しないようストレッチ性が必要です。
シューズはローカットで底が固い運動靴を選びましょう。
手に伝わる衝撃を和らげてくれるグローブや、日差しや虫などから目を守るサングラスがあると便利です。

バッグ

荷物はできる限り軽くコンパクトに。コインロッカーに預けるのも○。
自転車本体に取り付ける専用バッグもあります。

持ちもの

サイクリングマップ

ロードマップは、観光案内所・レンタサイクル貸出施設などで配布しています。

水分&軽食

サイクリングはエネルギーを使うため、水分&栄養補給を忘れずに。

工具&救急用品

予備のチューブや携帯式空気入れがあればパンクの際も安心。

サドルカバー

スポーツバイクはサドルが固いため、 お尻が痛くなってしまうという人はクッション性のあるサドルカバーがおすすめです。